三方よし号(メディア車)でコンテンツ制作。
最近は取材が多く、東京都内を三方よし号で移動している。
なぜダイハツのハイゼットカーゴを架装して、ロケ・メディア仕様にしたかというと、
「取材して、すぐに車内でコンテンツの編集や制作ができるから」
だ。
…また、遠方や人気が無いところへ行った時、近隣に店や宿泊所がないことも多々ある。
そんな時、三方よし号が簡易宿泊所になる。
三方よし号はルーフキャリア、ヒッチメンバー、ソーラーパネル自家発電機能が装備されている。
その他にも、電圧計、簡易テーブル(ハンドル部)、炊飯器(シガーソケット電源)、電気ポット(シガーソケット電源)、スコップ…などを搭載している。
…時に移動式スタジオになり、移動式住居にもなり、貨物を輸送する運送車(黒ナンバーである)にもなる。
私にとって車は、1つの部屋みたいなものだ。
好きな場所へ行き、静かな空間で創造と想像に思いを馳せる。
そこから、あらたな閃きが脳内を巡る。
やがてアイデアの種が無音で萌芽する。
…あなたも車の活用方法を今までよりも大きく広げて、新しい価値や喜びを感じてみてはどうだろうか?
今後、確実に、訪れる「新世界」では、想像や創造の力が豊かな人間が自由と自立を手に入れることができるだろう。
もちろん、三方よしを根底にすえなければならないことは当然だ。
のざわりょうま
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